「目的のものが見つけられないのですが、なぜですか?」

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子どもが発達障がいなのですが、
自分でいろんなものを散らかした中から
目的のものがな全然見つけられないのはなぜですか?

母親から見たら目の前にあるのに、全く気づかないので
不思議で仕方ありません。

<答え>

発達障がいの特性なのかはわかりませんが、
こういうことは頻繁に起こります。

私も、目の前に探しているものがあるのに
全く気づかず「ないー!なくしたかもー!」となることは
よくあります。

子どもなら、もしかしたらパニックになることもあるかもしれませんが
現在の私であれば、パニックにはなりません。

なぜなら、「よくあること」だからです。

「探す」ことに集中しすぎているのか
「見つけるもの」を見逃していることがよくあります。

目に入っているかもしれないのですが、気づいていないんですね。

 

では、そういう時には、どうするのか?

「一呼吸置くこと」、です。

少し、探す場所から離れて休憩してから再度探すと
パッと一瞬で見つけられます。

「なんだ、こんな目の前にあったのかー!」
と言っていることが多々あります。
どうしても早く見つけて欲しい時は、
母などに頼んで見てもらうと一瞬で見つけてくれます。

不思議ですよね〜。
私自身も、不思議なんですよ〜。

でも「一呼吸置く」ことさえすれば、必ず見つけられます。
だから、焦らずにじっくり探します。

 

まず、前提として「散らかさない」ことですが、
遊んでいたりすると気づけば散らかっていますよね。

1つ遊んだら、片付けてからもう1つ遊ぶのが理想的なのはわかるのですが
気づけばたくさん出している、という現実があります。

あとは、
1個ずつ片付けているうちに、他のものに目がいって
例えば、写真の整理をし始めてしまって、気づけば写真が散らかっていたり。。。

どっちにしても、散らかしてしまうと。
困ったことに。

 

こういう人向けに便利グッズがあるそうです。

物1つずつに印をつけて置いて、
見つけたいものに電話をかけたら見つかる、というもの。

便利そうなのですが、
私の場合、見つけたいものの印を忘れて結局全部に電話をかけてしまう気がします。
(意味がない・・・)

 

一番いいのは「一呼吸置くこと」。

よく、玄関でカバンの中にあるはずの鍵がわからなくなることがありますが
そういう時は、一旦家の中に入り、
それから、もう一回カバンの中を探すと見つかります。

鍵なので、若干冷や汗かくのですが見つかるんですよね。

本当に、当事者にとっても不思議なことなんです。

 

こういうことは、一生付き合っていくことなので、

お子さんの場合には
すぐに「そこにあるのに、なんでわからないの?」と言わず

「ちょっと休憩してから探してみようか」と声をかけて見てください。

 

今も、将来的にも、
「自分で見つけられる能力」を身につけていくことが大切だと思います。

きっと身につけば、一回り成長できると思いますよ。

 

朝倉美保

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